• The企画エルサーチ株式会社

2007年のメッセージ集


 あっという間に、年賀状の季節となってしまいました。
「今年こそは早めに書こう」と思ったのですが、またまた、ギリギリになってしまいそうです。
 なんとか元旦には届くようにしたいと思っていますが…。
 昔は、新年になると「年始の挨拶」としてお世話になってる方々に挨拶回りをしていたそうですが、遠方の方々に年始回りに変わるものとして年賀状が始まったそうです。本来は元日に書いて投函するものだったとか…。
韓国、中国、台湾にも似た風習があるそうですが、ヨーロッパやアメリカでは、クリスマスに年の挨拶も済ませてしまうので、このような文化はないそうです。
 一年に一度のこの行事、書くまでは忙しいですが、自分や家族との関わりのあった方たちからの年賀状はとても嬉しいですね!

 今年も、いろいろな方たちと巡り会えたすばらしい一年でした。皆様のあたたかいご協力、ご支援、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

(2007.12.15 エルサーチ副代表 対馬)


 年賀状書きの季節となりました。宛名を書きながら、お世話になった方のお顔や一緒に食べた料理などを思い出したりします。更に、ちゃかしな私は一年を振り返り、お詫びの言葉が浮かび反省する時期でもあります。

 さて、反省と言えば、今年は食品に関する不祥事が続いて発覚しました。その事件の多くは「密告」がきっかけとなっているようです。密告でなければ出てこない真実が、大切な“食”の中にも存在するということに、私は情けなさと恐怖を感じました。そして、もはや有名ブランドも、創業年数も、年商も、工場の大きさも“商品の正しさ“には全く関係ないことを叩き込まれたような気がしています。

 そんな中、青森県が推進している「青森の正直」というキャッチコピーは、タイムリーかつ重要な言葉になりました。青森県産への期待は膨らみます。
この言葉を支えている作り手の皆さん、頑張って!

(2007.12.1 エルサーチ代表 蒔苗)


 紅葉も終わり、木々の枯葉は道端のじゅうたんとなり…そして今日は雪がちらついています…。
 言葉だけ聴くと「なんて風情のある…」と思いますが、先日の大雨のあとの青森市は、落ち葉のじゅうたんが敷き詰められ、お店の前では、ほうきでは掃ききれないほどの落ち葉をかき集めている姿があちこちに…。また、側溝に埋まって大変だったとか…。
 風情どころか、落ち葉も迷惑な仕事の一つになってしまうようです。

 そういえば、9月を過ぎたばかりのころ、街の中の街路樹の枝が切り落とされていく光景をみました。「なんで、今から枝を切るの?」と思ったものでしたが、「今のうちにやっておかないと後で大変になる」と言ったその意味がやっとわかりました。
 う~ん、でも、やっぱりひらひら舞う葉っぱの姿も見たいですよね~。

(2007.11.15 エルサーチ副代表 対馬)


 いつもより少し遅い紅葉が、今まさに見頃。時折、ハッとするような色に出会い、自然の力の不思議さにうっとりしてしまいます。ところで、紅葉の赤や黄色は、食物にも含まれるカロテンやアントシアニンといった色素がつくりだしていること、ご存知でしたか?

 色といえば、リンゴは真っ赤というのが一般的なイメージですが、赤くなくてもおいしいリンゴがあります。収穫前に葉摘みをしない「葉とらずリンゴ」は、葉の陰になるため真っ赤にはなりませんが、光合成の作用で甘さは抜群のリンゴになるそうです。お店に並んでいると、つい色づきのよい方を買ってしまいそうになりますが、育て方もぜひチェックしてみてくださいね。
 見た目より味、品質、そして何より、その食べものが「どのように育てられてきたか」を重視する態度が、連日報じられている「偽装」問題をなくすことにもつながるのではないかと思います。

(2007.11.1 エルサーチスタッフ ヤマモト)


黄金色だった田んぼも土の色が見えるようになりました。今年も美味しいお米がいただけることに感謝です。稲作農家の皆さん、お疲れ様でした。

 さて、周りの木々も少しずつ色づき始め、紅葉のシーズンとなってきました。北海道から南下する紅葉前線、完了するまでは約1カ月かかるそうですが、1日の最低気温が8度以下の日が続くと色づき始め、さらに5度以下になると一気に進むと言われています。昼夜の寒暖の差が大きいことも美しい紅葉の条件ですよね~。
 青森県にも紅葉スポットがたくさんありますが、皆さんのイチオシはどこでしょうか? 隠れたスポットなどありましたら、ぜひ、教えてくださいね。
ちなみに私は、世界遺産白神山地の「暗門の滝」遊歩道を歩いて紅葉を満喫してこようと計画中です。

(2007.10.15 エルサーチ副代表 対馬)


 コスモスがふんわり風にゆれ、赤とんぼがやさしく舞う…ちょっぴりロマンチックな秋が感じられるようになりました。今後、大きな台風が来ないといいのですが…。

 さて、記録的に暑かった今年の夏でしたが、食欲がなくなったり、睡眠不足や疲労感など、夏バテの影響が出てる方も多いのではないでしょうか?
回復には、食事と睡眠がとても大事だそうです。食べ物では、スタミナ増強の鰻が知られていますが、これからの時期は、旬でもある秋刀魚も疲れた体にはうってつけだそうです。また、野菜ではモロヘイヤが、栄養価も高く夏バテに役立つ栄養素や成分をたくさん含んでいるそうですよ~。
 暑さを上手に乗り切ったという方も、実は、元気そうに見えても着々と疲れが体に蓄積されているそうです。バランスを考えて食事をとることはもちろん、忙しくて休めないという方も「休む勇気」を持って、この機会に自分をいたわってみませんか?

(2007.9.15 エルサーチ副代表 対馬)


 8月31日は野菜の日でしたが、ご存知だったでしょうか?

 最近、サプリメントやジュース類のCMや広告には「野菜を摂りましょう!」というフレーズと共に「お手軽に」という言葉が目立ちます。また、「ベジフル7」(※)という単語も頻繁に取り上げられ、健康のために野菜を1日当たり7皿食べましょう!と言われています。ところが、1週間で集計することにしても「ベジフル7」はなかなか実践できないものです。だからこそ、先の「お手軽食品」が流行るのかもしれません。

 さて、私の場合、「お手軽」を取り入れたら、他で補っていることを理由に新鮮な野菜や果物を食べる努力をしなくなりそうですから、やっぱり青森の新鮮な野菜や果物を食べるように努力していきたいと、そんな思いを強くした1日でした。

(※)「ベジタブル(野菜)70gを5皿」+「フルーツ(果物)皮付き100gを2皿」=「合計で1日7皿」

(2007.9.1 エルサーチ代表 蒔苗)


熱く燃えた青森ねぶた祭りは終わりましたが、その熱気を上回るように気温は30度を越す猛暑が続いています。体調管理は大丈夫でしょうか?

 今年は20数年ぶりに青森ねぶたを見に行ってきました。
 ここ何年間は、地元五所川原の立佞武多に没頭していましたので、高さにはちょっともの足りなさを感じましたが、ねぶた自体の力強さや鮮やかな色使いには、さすが日本を代表する「青森ねぶた」と感動しました。
 さて、耳に焼きついているお囃子ですが、青森のねぶたの「ラッセ~ラ~・ラッセ~ラ~」は皆さんご存知だと思いますが、弘前は「ヤーヤド~・ヤーヤド~」、五所川原は「ヤッテマ~レ・ヤッテマ~レ」と、所変わればお囃子もいろいろ。今まで何気なく見ていた様々なお祭りも、太鼓のリズムやお囃子に目を向けてみると別な面白さを発見できるかもしれませんね~。

(2007.8.15 エルサーチ副代表 対馬)


 県内各地で夏まつりが始まりました。お囃子を耳にすると、いてもたってもいられない、という方も多いのでは? まつり囃子は、その土地のエネルギーが直に伝わってくるようで、生まれ育った人だけでなく、他から訪れた人の心にも刻まれます。
 お客様の多い季節、まつり囃子のように、心に残るおもてなしができれば最高ですね。

 さて、今流れているAC公共広告機構の地域キャンペーンCMをご覧になったことがありますか? 方言で語りかける人が次々と映った後、「東北を一億二千万人のふるさとに」というキャッチコピーが流れます。人々のあたたかさや素朴さ、力強さが心に残るのは、方言の力も大きいと感じる内容です。
 方言を「恥ずかしい」「きたない」という人もいますが、方言は耳にすれば一瞬で「ふるさと」に連れていってくれる魔法の言葉。まつり囃子と同じ力があると考えれば、なくしたくない大切な宝物です。

(2007.8.1 エルサーチスタッフ ヤマモト)


 台風4号の痛ましいニュースが続いていますが、やっと勢力は弱まったものの、梅雨前線の影響で東北地方はまだ雨が続くとか…。
 ところで、過去10年間の台風を調べてみると、2001年以外の9年は毎年『台風4号』が日本に接近し、そのうち2年が上陸しているのだそうです。日本と仲良しのこの『台風4号』、今年は7月としては観測史上最強勢力だったそうですが、家屋はもちろんのこと、農業にも大分影響があったのではないでしょうか。これ以上、被害が広がらないことを祈ります。

 さて、今日は珍しいお酒に出会いました。
 真っ赤なトマトのお酒「トマトマ」です。トマト大好きな私、早速氷を入れて飲んでみましたが、う~ん、やっぱりトマトの味でした…当然ですね!

(2007.7.15 エルサーチ副代表 対馬)


 先月、世界遺産の『白神山地』に出掛けてきました。心洗われる美しい“景色”でした。

 近年、食器棚に白い食器が多いという家庭が多く、テーブルクロスやランチョンマットが大活躍しているそうです。わが家にもこぎん刺や南部裂織も含めて数種類のランチョンマットがあり、手軽に食卓の演出ができて重宝しています。
 ところで、私は話題のお店に行き、料理だけではなく、器にも魅せられることがあります。特に和食の場合、器そのものが季節の演出やハレの演出という役目を担っているためか、器からもおもてなしの心を強く感じます。食器が大好きで様々な窯の器も持っていますが、最近は器を取替えることを忘れていたことに気が付きました。
 夏は涼しげな染付の器…、冬には金彩や赤絵の器と漆器…。
 器という“食の景色”も大切に引き継ぎたいものです。

(2007.7.1 エルサーチ代表 蒔苗)


 梅雨の季節となりました。気象庁によると沖縄以外は各地とも昨年より1週間ぐらい遅くなっているとか…。また、新聞にも出ていましたが、今年は「ラ・ニーニャ現象(赤道付近の海水温が下がる)」が秋まで続き、猛暑・少雨になる可能性が高いそうです。水の節約が必要になってくるかもしれませんね。

 さて、先日、七戸町に行ったついでに、レールバスでお馴染みの旧七戸駅舎を見ようと、道を歩いていた方に尋ねました。親切に教えていただいたのはもちろんですが「わざわざ、おいでくださってありがとうございます」との言葉が笑顔で返ってきました。50代の女性の方でしたが、とても感動を覚えました。観光施設の場所を聞かれて説明はできても、「来てくれてありがとう」という言葉は、なかなか出ないのではないでしょうか。青森までの新幹線開通ももうすぐです。心に残るあたたかい言葉でおもてなししたいですね。私もぜひ見習いたいことだと思いました。

(2007.6.15 エルサーチ副代表 対馬)


 新事業「エルサーチの食塾」を7月からシリーズで開催します。ぜひご参加ください。

 さて、毎日の食事メニューを考えることは難しいですよね。「今夜の夕飯、なにがいい?」と、つい聞いてしまいます。結果、家族の好物メニューになることも…。
 家族には「おいしいね!」と言ってほしい。でも、そのために家族の好物ばかりが食卓に並ぶと「栄養面からは問題がある」ということになりかねません。
 作るのに手間がかかったり、食べにくかったりは当然のこと。骨がない魚の加工品が売られている世の中だからこそ『何が大切か』しっかり考えなくては。
 最近、日本人だけが持っているという味覚『うまみ』を持たない大人も増えているとか。
 親の責任かな?反省しなくっちゃ。

(2007.6.1 エルサーチ代表 蒔苗)


鮮やかな黄色い花を咲かせた菜の花畑、横浜町に行ったついでにフェスティバル会場へ寄ってみました。モデルになった気分で黄色の花に埋もれて写真をパチリ! 幸せ色に囲まれると、不思議に幸せ気分になってくるものですね(笑)
さて、横浜町の菜の花の作付け面積は約108ヘクタール。昨年まで全国1位だったのですが、今年は北海道滝川市に1位の座を明け渡したとか…。ちょっと残念ですね。
道の駅「菜の花プラザ」には、町内産の菜種から搾った手作り菜種油「黄色い畑の贈りもの」が販売されていました。搾油率30%の無焙煎一番生搾りで化学薬品は一切使用されておらず、自然のままの琥珀色の食用油、濃厚な味と香りが特徴とか…。焼いたパンや餅に塩を少し振りかけ「黄色い畑の贈りもの」をつけていただくと品のいい美味しさが実感できるそうです。ぜひ、試してみてください。

(2007.5.15 エルサーチ副代表 対馬)


 この欄初登場のヤマモトです。エルサーチではホームページを担当しています。イベントなどでお目にかかる機会があると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 さて、好天に恵まれたゴールデンウイーク前半、自転車でぶらりと出かけてみました。いつもはあっという間に通り過ぎてしまう国道沿いの桜並木も、間近に花を見て、色や香りをたっぷり楽しむことができました。
 道ばたの小さな花、家々の庭に咲く色とりどりの花をゆっくり眺めたり、新しいお店を見つけたり…ふだん車で走り慣れた道でも、印象がガラリと変わります。時には目線やスピードを変えてみるのもよいものだと、改めて感じました。

 桜が満開となった連休前半、みなさんはどんなふうに過ごされましたか?

(2007.5.1 エルサーチスタッフ ヤマモト)


 4月も半ばを過ぎ、農家の方々も忙しくなってきたようですね。あと1カ月もすれば田植えが始まるのでしょうか…。雪が少なく暮らしやすかった今冬ですが、農作物への影響がなければいいなと願う毎日です。

 さて、お天気もよくなり外に目をやると、我が家の庭にも「ばっけ(ふきのとう)」が顔を出していました。雪解けを待たずに顔を出す春の使者とも言われる「ばっけ」、一番早く出てくる山菜だそうです。独特の香りとほろ苦さは大人の味という感じですが、冬の間にたまった脂肪を流し、味覚を刺激して気分を引き締める効果があるとか…。
 「気分だけでなく、体も引き締めて…」と思いながら、大好きな「ばっけみそ」をアツアツのご飯にのせ、ついつい食べ過ぎてしまう私です…。
  「天ぷら」と「ばっけみそ」しか調理方法が思いつきませんが、他にどんな食べ方があるのかな?ご存知の方、教えてください!

(2007.4.15 エルサーチ副代表 対馬)


 春、新年度の事業計画を企画中です。お楽しみに~。

 ところで、昨年は国際語となった「もったいない」があちらこちらで話題になりましたね。
「賢い主婦はスーパーで手前に並んでいる
古い牛乳を買う」
 同じ年、上記の(財)日本新聞協会の最優秀賞を受賞した「エコ買い」という広告に、私はハッとしました。「お店も自宅の冷蔵庫と同じ。できるだけ売場の手前にある古い牛乳から買いましょう。日本では毎日約2000万人分の食料が賞味期限切れで捨てられ…。輸送や焼却処分時の環境負荷も減らすことになる…」という趣旨のコメントが。
 私たちは、キャベツをブルドーザーで潰しているニュースには「もったいない」と思いますが、売れ残った牛乳の行方として破棄を思い浮かべる想像力はありませんでした。青森県にも酪農に携わっている方々はたくさんいるのに、です。
 さて、「本当の賢さ」を行動に示すことは難しいことでしょうか。

(2007.4.1 エルサーチ代表 蒔苗)


 あっという間にお彼岸が来てしまいましたね。今年は雪が少なかったので、お墓の雪かきもいらず、お墓参りも楽なのではないでしょうか。

 さて、先日、友人のお母さんが亡くなり、その香典返しが「お花のギフト券」でした。我が家ではお仏壇もあるのでとっても重宝しまたが、昨年、エルサーチで実施したアンケートでは、香典返しにしたい商品のNo.1は、意外にも海苔等の海産物でした。(ちなみにお花券は13位)
 また、香典というシステムについては、香典も香典返しも必要という方が46%、香典は必要だが香典返しは不要という方が27%、香典も香典返しも不要という方が11%でした。
 皆さんはどのようにお考えでしょうか。

(2007.3.15 エルサーチ副代表 対馬)


 先日、ある会合で市の「広報」を読んだかどうかが話題になり、同席していた約10名の男性は全員が「NO」で、普段からあまり読んでないようでした。もちろん、何から情報を得るかは個人が決めることですが、少しがっかりです。

 さて、情報と言えば、食に関する情報提供の「形」も今や様々あります。今年2月に「QRコード」による生産履歴の利用状況(エルサーチ実施)を聞いたところ、利用したことがある人は残念ながら約10%という結果になりました。
 私たち消費者が「安全で顔の見える作物を作って欲しい」と主張するからには、継続して情報を受けていくことはもちろんですが、同時に「見ましたよ。頑張って!」と生産者にエールを贈り続けることも重要だと思っています。

 ところで、あなたはQRコードを利用したことありますか?

(2007.3.1 エルサーチ代表 蒔苗)


 2月14日はバレンタインデーでしたね。
 女性から男性へ愛の告白の意味でチョコレートをプレゼントする…皆さんは、誰かに差し上げたでしょうか? 最近は、お世話になった男性へお礼の意味で差し上げることが多くなりましたが、私も高校生のころは、手作りチョコをドキドキしながら好きな人に手渡したものです。懐かしい思い出です。
 この時期、日本ではチョコレート合戦となっているようですが、海外では古くから親しい間柄の人たちの中で、男女を問わずに花やキャンディー、カードなどの贈り物を交換する日として親しまれているそうです。また、台湾では、もっぱら男性から女性へ、それも一抱えもある真っ赤なバラの花束だとか。情熱的ですね!
 そういえば、私もバラの花をいただいたことがありました~。今だから言える唯一ロマンチックな思い出かも…。 お花のプレゼントは、女性の心にグッときますよね。

(2007.2.15 エルサーチ副代表 対馬)


 2月の行事と言えば豆まきですが、この歳になると、きちんと自分の歳の数だけ豆を食べることはたいへんです。
 ふっと思ったことは、大好きな青森の毛豆だったら楽に食べられるなぁと。できればビールと共に~。これでは“福”は来ないかも知れませんが…。

 さて、先月「青森の名産品でオリジナル空弁をつくろう!」という新聞記事が掲載されました。私もぜひ応募したいと思い、密かにアイディアを練っていますが、まだまだです。
 応募の締め切りは2月末で、青森県民でなくても応募できるそうです。
皆さまもご一緒に、おいしくてgoodアイディアな青森の空弁を考えて応募しましょう!

(2007.2.1 エルサーチ代表 蒔苗)


 「雪がないところに住みたい」とずっと思っていましたが、いざ雪がないと、何か物足りなさを感じてしまいます。
 さて、津軽の風物詩「地吹雪ツアー」が今年で20年目を迎えたそうです。雪が降らないために、今年の申し込みはすべてお断りしたとか…。とても残念ですが、自然が相手ですから、どうしようもありません。この現象どうなっているのでしょう。

 それを解明すべく?小耳にはさんだ話です。新暦のうるう年は4年に1回で2月が1日長くなりますが、旧暦のうるう年のことを知っていますか? 3年に1回、1年が13カ月になるそうです(1カ月29日?)。実は昨年が旧暦のうるう年で、7月が2回あったそうです。そういえば、暑い日が長かったような気がしますね。旧暦でいくと、今月はまだ12月で、雪が降るのはまだまだこれから。もしかしたら、卒業式シーズンに大雪ってこともあり得るのかもしれませんね。

(2007.1.15 エルサーチ副代表 対馬)


新年あけましておめでとうございます!
本年もThe企画エルサーチを
どうぞよろしくお願いいたします。

 素敵な人、美味しいもの、素晴らしい本、美しい景色…と、多くの素敵な出会いがありますように願っています!

 さて、今年、我が家では自宅で作る定番のおせち料理にプラスして、お寿司屋さんにおせちを頼みましたが、この料理がたいへん美味しく家族には大好評でした。一段目はお寿司、2段目には多種多様なお料理が溢れていました。久々に自家製でないおせち料理が登場し、我が家の味を再認識することにもなったようです。おせち料理の素材にはいろいろな意味があり、一年間の家族の幸せを願いながら作られますが、一番の幸せは家族が健康で全員揃って食卓を囲めることだと、ここ数年強く感じています。
皆さまはどんなお正月をお迎えでしょうか?

(2007.1.1 エルサーチ代表 蒔苗)


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